【エロ漫画】最愛の彼女に合意の上、過去の男に抱かれてもらった。2(スタジオ・ダイヤ)
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【エロ漫画】最愛の彼女に合意の上、過去の男に抱かれてもらった。2(スタジオ・ダイヤ)の説明文
スタジオ・ダイヤのエロ漫画で最愛の彼女に合意の上2
エロ漫画家「スタジオ・ダイヤ」の新作エロ漫画コミック(最愛の彼女に合意の上、過去の男に抱かれてもらった。2)です。
彼女は、私のシャツの襟を優しく引き寄せた。指先が鎖骨を辿り、かすかに震えているのが伝わる。
「ねぇ、柳」
上擦った声が、夜の静寂に溶けていく。
「本当に、これでいいの?」
その瞳は不安と期待の間で揺れていて、私は何も言えなかった。ただ、彼女の手を握り返すことしかできない。
あの日以来、理衣は確かに変わった。以前はあんなにも奥手で、少し触れるだけでびくりと身を強張らせていたのに。今では私をベッドに押し倒し、積極的に求めさえする。その度に、ふっと彼女の口から漏れる甘い喘ぎ声が、あの男の影を鮮明に映し出すのだ。
「…はぁ、柳っ、そこ、もっと、深く…っ」
私の動きに合わせて腰を揺らす理衣の姿は、まるで誰かの手によって完璧にプログラムされた人形のようで。私はその度に、自分自身が操られているような錯覚に陥る。彼女が求めているのは、本当に私なのか?それとも、私を通して、あの男の幻影を追い求めているのか?
「闇くん、みたいに、して…っ、お願い、もっと…っ、んぅ…」
理衣の吐息が熱く、耳朶を濡らす。その言葉が、私の内側で鈍い痛みを伴って響いた。彼女は私を愛している。それは疑いようのない事実だ。しかし、その愛の裏側には常に、あの男の存在が付き纏う。
彼女は懸命だった。私を満足させようと、これまで知り得なかった自分の奥深くに眠る快感の扉を、自らの手でこじ開けているようだった。だが、その努力が、
私にとってはかえって苦しい。理衣がイけばイくほど、私たちはあの男の掌の上で踊らされているような気がしてならなかった。
ある夜、理衣が突然、体を起こした。寝間着の肩紐がずり落ち、露わになった白い肌が月の光を浴びて淡く輝く。
「ごめんね、柳」
震える声だった。
「私、いくら頑張っても、柳が本当に私を、愛してくれてるのか、不安になる」
その言葉に、胸が締め付けられた。彼女は私の苦悩に気づいていたのだ。
「だって、柳が私に触れるたびに、目が、遠くなる時があるもん。私じゃ、ダメ、なのかなって…」
嗚咽が混じる。私は何も言い返せなかった。その通りだったから。彼女の体が熱を帯びるたびに、心が冷えていく感覚に襲われていた。
「私ね、柳が私でイッてくれてるって、実感したいの。そのためなら、私、なんでもする」
その決意に満ちた瞳は、まるで嵐の前の静けさのように、全てを飲み込もうとしていた。
そして、私たちは再び、彼に連絡を取ることにした。
あの日のように、理衣が彼に抱かれる。
しかし今回は、私たちが彼に「調教」を施す番だ。
いや、違う。これは調教ではない。
これは、私たちの、私たちだけの関係を取り戻すための、儀式なのだ。
理衣の提案だった。
「もう一度、闇くんに会おう。そして、今度は柳も一緒に」
その言葉を聞いた時、私の心臓は止まるかと思った。
狂っている。そう思った。しかし同時に、抗いがたい魅力を感じていたのも事実だ。
このままでは、私たち二人の関係は、闇くんの影に食い尽くされてしまう。
ならば、その影そのものを、私たちの中に引きずり込み、消化してしまえばいい。
そんな、歪んだ願望が、私の心の奥底で渦巻いていた。
待ち合わせの場所は、半年前と同じ、あの雑居ビルの一室だった。扉を開ける前から、心臓が大きく脈打つ。理衣は私の手を強く握りしめていた。その手から伝わる温もりが、私を現実に引き戻す唯一のよすがだった。
「…闇くん」
理衣が掠れた声で呟いた。中にいた彼は、半年前と何も変わらない、冷たい眼差しで私たちを見据えていた。
彼の視線が、まず理衣の全身を舐め回すように這い、次に私の顔で止まる。まるで値踏みするような、無感情な視線だった。
「…随分と、慣れたようだな」
彼の声は低く、感情の起伏が全くない。しかし、その言葉の裏には、どこか満足げな響きがあったように感じられた。
「今日は、どういうご用件で?」
その問いに、理衣は私の腕を掴んで前に出る。その顔は蒼白だったが、瞳の奥には確固たる意志が宿っていた。
「お願い、闇くん。もう一度、私を、抱いて…」
理衣の言葉に、私は息を呑んだ。隣に立つ私の存在を、彼は一瞥しただけだった。
「前回と、同じでいいのか?」
彼の言葉に、理衣はかぶりを振る。
「ううん、今回は、柳にも、見てほしいの」
その言葉に、彼の瞳にわずかな変化が生まれた。初めて、そこに感情の波紋が広がったように見えた。
「…ほう」
まるで面白い玩具を見つけた子供のように、彼は口の端を吊り上げた。
「俺を、
調教するつもりか?」
その言葉は挑発的だった。しかし、理衣は怯まなかった。
「違う。これは、私たちのための、ことだから」
理衣の声は震えていたが、その眼差しは彼を真っ直ぐに見つめていた。私は、ただ、理衣の背中を見つめることしかできなかった。彼女の小さな背中が、今、とてつもなく大きく見えた。
彼は、ゆっくりと私たちに近づいてきた。その一歩一歩が、重く、私の胸に響く。理衣は一瞬身を強張らせたが、すぐに私の方を振り返り、安心させるように微笑んだ。その顔には、決意と、そして微かな狂気が入り混じっていた。
「いいだろう」
闇くんの声が、部屋に響き渡る。
「俺がお前たちの玩具になってやる。ただし、覚悟はしておけよ」
彼の言葉に、理衣の肩が小さく震えた。だが、彼女は決して視線を逸らさなかった。
彼の手が、理衣の頬に触れる。その指先が、肌を滑り、顎をなぞった。理衣の息が、わずかに乱れる。
「…ッ、ん…」
理衣の唇から、小さな吐息が漏れた。
「随分と、敏感になったな」
彼の親指が、理衣の唇をなぞり、軽く押し開く。その隙間から、舌が覗いた。
「…い、や…」
理衣の声は、ほとんど聞こえないほどの囁きだった。しかし、その瞳は、彼を拒絶するのではなく、むしろ何かを求めているかのように見えた。
彼の指が、そのまま理衣の口の中へと滑り込む。理衣の体が、小さく跳ねた。
「んんっ…!」
口の中に侵入した異物に、理衣は戸惑いながらも、その指を吸い上げようとする。彼の指が、理衣の舌の上を這い、奥へと押し込まれていく。
「もっと、しゃぶれ。お前の奥を、俺に教えろ」
彼の声は命令的だった。理衣の瞳は潤み、その視線は私と彼の間を彷徨う。
彼の指が、理衣の喉の奥を刺激した。理衣の体が、大きく震える。
「っ、げほっ…んん…っ」
苦しそうに、しかし、どこか恍惚とした表情で、理衣は彼の指を咥え込んだ。
その様子を、私はただ見つめることしかできなかった。私の理衣が、目の前で、別の男によって、深く、深く、侵されていく。胸の内では、嫉妬と、そして抗いがたい興奮が、ドロドロと混じり合っていた。
理衣の顔は、苦悶と快感で歪んでいた。その頬は赤く染まり、瞳は半ば閉じられている。
「はぁ、はぁ…っ」
荒い息遣いが、部屋に響く。彼の指が、理衣の口の中で、まるで何かを探すように、激しく動いていた。
「もっと、奥だ。お前の、汚いところを、俺に見せろ」
彼の言葉は、理衣の羞恥心を抉り取るようだった。しかし、理衣はそれを拒むどころか、逆に彼の指を求めるように、口を大きく開いた。
「んんんっ…ひぅっ…」
理衣の体は、小刻みに震え続けていた。彼の指が、理衣の口の奥で、何かを刺激したのだろう。理衣の喉から、奇妙な音が漏れる。
「…ああ、いい声だ。もっと、聞かせてみろ」
彼の声が、理衣の耳元で囁かれる。理衣の体は、彼の言葉に呼応するように、さらに大きく震え始めた。
彼のもう一方の手が、理衣の服の上から胸を掴んだ。柔らかな膨らみが、彼の大きな掌の中にすっぽりと収まる。
「んぁっ…」
理衣の口から、今度は甘い声が漏れた。
彼の指が、理衣の口の中で激しく動きながら、もう一方の手が理衣の胸を揉みしだく。
「っ、んぅ、ぁ…や、め…っ、柳…っ」
理衣の瞳が、私を捉えた。助けを求めるような、しかし、どこか期待に満ちたような、複雑な視線だった。
私は、彼女の視線を受け止め、ただ頷くことしかできなかった。そう、これが、私たちの望んだことなのだ。この苦痛の先に、私たちが本当に求めているものが、あると信じて。
彼の指が、理衣の口から抜かれた。理衣の唇から、涎が糸を引く。その顔は、快感と羞恥でぐちゃぐちゃだった。
「…っ、はぁ、はぁ…」
呼吸が荒い。その瞳は、まだ焦点が定まらない。
彼の手が、理衣の服に伸びる。ボタンを一つ一つ、ゆっくりと外していく。その動きは、まるで獲物を解体するハンターのようだった。
理衣の体が、露わになっていく。白い肌が、部屋の明かりに照らされ、まぶしいほどだった。
彼の視線が、理衣の全身をじっくりと眺める。まるで、芸術作品を鑑賞するような、無感情な視線だった。
「…完璧だな。俺の傑作だ」
彼の言葉に、理衣の体がぴくりと反応した。それは、褒め言葉なのか、それとも、ただの品評なのか。私には、そのどちらともとれた。
理衣の体が、彼の言葉に呼応するように、微かに震え始める。その肌には、すでにうっすらと汗が滲んでいた。
彼の指が、理衣の首筋を這い、鎖骨を辿る。その指先が、理衣の胸の谷間へと滑り落ちていく。
「んんっ…」
理衣の喉から、甘い喘ぎ声が漏れた。その目は、半ば閉じられている。
彼の指が、乳首を摘まんだ。理衣の体が、大きく跳ねる。
「ひっ…んぁっ…!」
理衣の顔は、一気に紅潮した。その瞳は、潤み、苦痛と快感が入り混じったような表情を浮かべている。
彼の指が、乳首を弄び、硬く尖らせていく。理衣の息遣いは、ますます荒くなっていった。
「もう、理衣を、他の誰かのものには、させない」
私は、心の中でそう誓った。この、歪んだ儀式を通して、私たちは、私たちだけの愛の形を、見つけるのだ。
彼の指が、理衣の胸から腹へと滑り落ちていく。理衣の体は、彼の指の動きに合わせて、大きく波打っていた。
彼の指が、理衣のへそをなぞり、そのまま下へと向かっていく。理衣の体が、微かに震えた。
「柳…っ、見て…っ、ちゃんと、見てて…っ」
理衣の声は、懇願するように震えていた。その瞳は、私を真っ直ぐに見つめ、全てを受け入れてくれるようにと訴えかけていた。
彼の手が、理衣の下腹部に触れる。毛布一枚隔てていても、その指から伝わる熱が、理衣の肌を焼いているようだった。
理衣の息が、大きく乱れる。
「んぅ…っ、あぁ…」
彼の指が、布越しに、理衣の秘部をなぞった。理衣の体が、ビクリと大きく跳ね上がった。
「ひっ…!や、だ…っ、柳が、見てる…っ」
羞恥と快感が入り混じった声が、理衣の口から漏れる。その瞳は、私と彼の間で激しく揺れていた。
彼の指が、円を描くように、理衣の秘部を愛撫する。理衣の呼吸は、もはや制御不能なほどに乱れていた。
「んんん…っ、ううっ…あぁ、だめぇ…っ」
理衣の腰が、勝手に持ち上がる。その指先は、まるで縋るように、シーツを強く握りしめていた。
彼の唇が、理衣の耳元に寄せられる。何かを囁いたのだろう。理衣の顔は、一気に朱色に染まった。
「っ…、やっ…そんなこと…っ、柳が…っ」
理衣の言葉は、途切れ途切れで、何を言っているのかも判別できないほどだった。しかし、その声には、拒絶ではなく、むしろ、もっと深い快感を求めるような響きがあった。
彼の指が、理衣の秘部に、さらに深く触れていく。
「っ、ひぃっ…んあぁああ…っ」
理衣の体が、大きく反り返った。全身が、痙攣するように震えている。その瞳からは、涙が溢れ出ていた。
「……イイ、泣き顔だな」
闇くんの、満足げな声が響く。理衣の指が、シーツを掴む力が、さらに強くなった。
「んんん…っ、あぅっ…柳…っ、柳ぃっ…」
理衣の口から、私の名前が漏れる。それは、助けを求める声だったのか。それとも、この快感を、私にも共有してほしいという、叫びだったのだろうか。
私は、ただ、理衣の、その熱に浮かされた顔を見つめ続けた。その瞳の奥に、確かに私を求める光が、見えた気がした。
これが、私たちの関係を修復するための、必要な過程なのだ。そう、自分に言い聞かせる。この歪んだ快楽の先に、きっと本当の私たちを取り戻せるはずだと。
【エロ漫画】最愛の彼女に合意の上、過去の男に抱かれてもらった。2(スタジオ・ダイヤ)の詳細
作品名 |
最愛の彼女に合意の上、過去の男に抱かれてもらった。2 |
作家名 |
スタジオ・ダイヤ |
発売日 |
2025/07/29 |
ページ数 |
50ページ |
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